ひな祭りの日の昨日、ハッサク、夏蜜柑の皮むき仕事にかわいい助っ人が来てくれました。
ひとりでやると嫌になっちゃうけど、みんなでやると楽しく、はかどります。助かりました!
この日の成果です。身をほぐして粒々入り夏みかんジャムを作ります。
お雛様も、久しぶりに子どもたちの元気な声が聞けて喜んでいました。
みんなで食べたお昼のサラダも夏蜜柑を使って…。
◎簡単レシピメモ
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メインのひよこ豆は、乾燥したものをあらかじめ薄塩と野菜出汁で煮てあります。これに、刻んだドライトマトとパセリ、オリーブオイルを和えて塩コショウで味を整えたあと、夏みかん果汁をたっぷりかけました。
付け合せは、夏蜜柑のほぐし身、バイオレットカリフラワーのピクルス、菜の花のオリーブオイル和え、チコリーの葉です。
野菜のドレッシングには、一般的なヴィネグレットソースに夏蜜柑果汁と、表皮を薄く削いたものを刻んで加えて夏蜜柑の風味を添えました。
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チコリーはレタスによく似たキク科のサラダ野菜。日本の野草ニガナに近縁な植物です。
レタスよりも苦味が強いのが特徴ですが、清涼感があって食べた後にお腹がスッキリします。
また、独特なツルンとした食感も魅力。 これからがチコリーの美味しい季節になります。
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