カラカラ天気が続いた1月、2月とは打って変わって、3月は雨降りの日が増えてきましたね。
これで勢いを増したのが畑の雑草。春野菜の畑を埋め尽くさんばかりに急成長してきました。
夕方から明日にかけてまた雨…ということで、大急ぎで草むしりをしてきました。

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代表的な春の雑草。シソ科のホトケノザ。

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仏様が座る蓮華座のような葉から、貝紫色の唇弁花(しんべんか)…シソ科に特徴的な唇のような形の花を咲かせます。小さいんですけど、花の奥には甘い蜜があります。

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草むしりを終えてすっきりしたフェンネル(写真左)とイタリアンパセリ(右)の畑。

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栽培しているフェンネルの品種は、株元が丸く膨らんでそれを野菜として食べるフィノッキオと呼ばれるタイプです。大きいものだと両手でかかえる程にもなりますが、ウチで作っているのは片手で持てるパルマというミニタイプの品種。今日収穫したのはまだ膨らむ前の若い苗です。

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成長するとこんな風にま~るくなります。姿形は玉ねぎの様、食感は柔らかいセロリの様、そして風味はファンネルの甘い香りが口の中に広がります。まさに春のご馳走のひとつ。
クリームやチーズ、また柑橘類で作ったドレッシングによく合い、さっと茹でて、ソテーやグラタン、マリネなどにしていただきます。


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こちらの細ねぎの様なのはシャロッテ(Schalotte ドイツ語)。フランス語ではエシャロット(Échalote)と呼ばれる玉ねぎの一種です。日本で「エシャロット」と言って売られているのはラッキョウの若取り品で全然別物。こっちが本物です。炒めると、ほのかにユリの花に似た上品な良い香りがして、いろんな料理の香り付けに用いられます。



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ぷくぷく膨らんだ肉厚の甘いサヤごといただくスナップエンドウの花が、いま花盛り。
マメ科の花は蝶形花(ちょう けいか)と呼ばれて、蝶々の姿にそっくり。

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すでに小さな実も! 見つけました。

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蔓性の植物なので、支柱(工事用のワイヤーメッシュを流用)にからめて育てているのですが、アッチャコッチャ伸び放題になっていたので、麻縄で縛り付けました。

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今日は二十四節気の啓蟄。「冬籠りの虫が這い出る」頃とされますが、草むしりしていたら「オケラ」が出てきました。

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シャベルの様な手に、つぶらな瞳のお顔。よく見ると結構かわいい姿をしています。