春雷の音が鳴り響いた夜が明けて、青空が戻ってきました。
窓を開けると季節は真冬に戻った様、空気は冷たくキーンと張り詰めていました。

ただ遠くに見える水平線は冬とは明らかに違って、うっすら霞がかかって見えました。

みなさまの地方、今日のお天気はいかがですか?


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トマトなど夏野菜たちとともに種まきしたレタスと
エンダイブの赤ちゃんたちも、生え揃って来ました。


2019-03-05-Salat-babys

こちらがレタス、品種は「ブーケレタス」とも呼ばれる
ふんわり柔らかい葉をしたレタスになります。

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▲お料理になった姿…イワシのマリネーと一緒に

2019-03-05-Endiviensalat-babys

こちらがエンダイブです。チコリーの変種で、葉に細かい切れ込みが入り、
ソバージュヘアーの様になります。

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▲ エビとソラマメ、アーティチョークのマリネに添えて。

両方ともキク科の植物。

植物たちは成長すると自分自身に与えられたアイデンティティの遺伝子に従って、それぞれ異なった姿形を取っていきますが、芽生えたばかりの赤ちゃんの頃はそれぞれの科ごとにとても良く似た姿をしています。

このレタスとエンダイブの赤ちゃんたちも、明るい若草色でオシャモジの様な形をし、先端にわずかにくぼみのある、キク科の双葉の特徴を共有しています。

前回ご紹介したトマト(ナス科)の赤ちゃんはほっそりスマートだった様に、双葉の形はそれぞれの科ごとに特徴があって、慣れてくると「あっ、これはナス科、あれはキク科…」とすぐに分かるようになります。