くっきりと、朝から青空が広がっていますが空気は冷たい!
明け方の気温は6℃台まで下がっていました。
皆様の地方はいかがでしょうか?

玄関前のマリアアザミに一番花が咲きました。

全身鋭いトゲがあって、気をつけないとまぁ、とても痛い思いをさせられますが、その輝くようなマゼンダ色の花は可憐で美しく、大きな厳(いか)つい姿とは対照的です。


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縁に鋭い棘のある葉には白い筋模様が入っていて、これを聖母マリアの乳に見立ててこの名前が着けられたとされます。

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花を包む、とりわけ鋭い棘の輪はキリストに被せられた茨の冠を象徴するかの様です。

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今日現在高さは1メートル、株の直径は1.4メートルほどありました。高さは最終的には1メートル半を越えるほど伸びていきます。

花はサラダの彩りに。
ひまわりの種のようになる実は、ナッツの様な感じで食べられます。

手元の図鑑(Das große Handbuch Kräuter und Heilpflamzen)によれば…、 「(食べたものの脂肪を分解する)胆汁の分泌促進、強壮、肝臓の解毒作用などのために利用される。また、熱冷ましや食欲増進の薬としても用いられた。」と書かれています。

最近では、特に肝機能の改善作用が注目されて、サプリメントなどとしていろいろな商品を目にするようになりましたね。

地中海沿岸地方のキク科オオアザミ属の多年草ですが、半砂漠の乾燥地帯の植物なので、高温多湿の日本では夏を越すのは難しいらしく枯れてしまう様です。その代りこぼれ種でよく殖えて、あちこちで芽が出て育っています。

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