朝、玄関の戸を開けるとひんやりとした空気が室内に流れ込んきました。
31℃まであがった台風一過の昨日とは打って変わった陽気に戸惑います。
娘がいるオホーツクでは今朝の最低気温は1℃とのことでした。
穏やかな秋の日和を楽しむ前に、冬がひたひたと近づいている様です。

おはようございます。台風の被災地ではまだ進行形で、被害の全貌も詳らかにならない…というニュース。なんとも心細い気持ちで今日の朝を迎えておられると想うと、胸が痛みます。

ひるさいどはうすでは、今回の台風では大きな被害はなかったというものの、周囲をよく見てみるとやはり倒れたり枝が折れた樹木もあり、流れ下った雨水で花壇や畑の一部がえぐられた箇所もありました。
これらの復旧にはちょっと時間がかかりそうです。先ずは泥水を被った野菜たちに、微生物殺菌剤を散布して病気の予防をしました。

さて、9月にタネをまいたハーブ類の苗が少しづつ大きくなってきました。

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アニス(セリ科)の苗です。葉はギザギザに縁取られたうちわの様な不思議な形をしています。
甘い香りのするシードをパンやクッキー、お菓子などに使いますが、若葉にはまったく香りはありません。クセがないのでサラダに使えるそうです。

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セリ科のハーブや野菜というと、このパセリの様な三つ葉型か…

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このディルや、フェンネル、人参の様な針の様な形が一般的ですね。

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こちらはシソ科のセージ(薬用サルビア)の苗。これは若葉のうちからとても良い香りがします。

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可愛いのは同じシソ科のタイムの苗。本葉が6〜8枚になってもまだ背丈は1センチに満たない。これで立派にタイムの香り=古代ギリシア、ローマでは勇気と優しさに溢れた良い男の象徴とされた香りがします。

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芽生は小さくても成長は意外に早くて、この株は今年の2月に種まきしたもの。8ヶ月弱でこんなに大きくなりました。
ただ、シソ科は冬は休眠しますから、秋まきの苗はこの後いったん成長を止め、大きく伸び始めるのは来春になってからです。

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こちらはこぼれ種で芽生えたマリアアザミ(キク科オオアザミ属)の苗(写真は何株かが寄り添っています)。
大きいものではタイムと同じ本葉6〜8枚で、一株がすでに周囲30cmくらいの大きさに育っています(秋から冬はタンポポの様なロゼッタになるので、上には伸びず横に広がります)。

さぁ、この子達の植え替えもしてあげなくてはなりません…。

みなさま、良い一日をお過ごしください。