今日は朝から厚い雲に覆われ、時折り、雨が降ったり止んだりの一日でした。気温は明け方の16℃から19℃の間で、少々肌寒く感じました。もしかしたら一日20℃以下、というのは初夏以降はじめてのことかもしれません。
みなさまの地方はいかがですか?

みなさまの地方はいかがですか?

写真はハラペーニョ。唐辛子類は夏野菜の中でも一番遅くまで収穫ができます。でも、10月も中旬を過ぎて流石にくたびれてきました。花も咲かなくなり、実も皮が固くなって来たのでここで全部を収穫して終わりにすることにしました。
ハラペーニョはメキシコの唐辛子品種で、辛さの程度は日本の「鷹の爪」などと同じ中辛とされます。
多くの唐辛子品種には辛さと共に、苦味や渋みも含まれるのですが、このハラペーニョにはその苦味、渋みがほとんどなく、爽やかな辛さをそのまま味わえるのが特徴です。また、唐辛子の苦味、渋みは調理をして時間が経つに連れて強まるのですが、それが起きないためにピクルスやソースなどの保存食にしても美味しくいただけます。
という訳で、最近はもっぱらこのハラペーニョを栽培しています。
洗ったあと半分にして、中のワタとタネを取り除き、まず塩水に漬けます。
3〜4日ほど漬け込んだ後、半分は酢漬けのピクルスに、半分は燻製にしたあとペーストにしてハラペーニョソースにします。
ワタとタネを除く作業が大変で、万一辛い汁の着いた指で顔(特に目の付近)に触れでもしたら大変!
しばらく目を開けられなくなります。
ハラペーニョはメキシコの唐辛子品種で、辛さの程度は日本の「鷹の爪」などと同じ中辛とされます。
多くの唐辛子品種には辛さと共に、苦味や渋みも含まれるのですが、このハラペーニョにはその苦味、渋みがほとんどなく、爽やかな辛さをそのまま味わえるのが特徴です。また、唐辛子の苦味、渋みは調理をして時間が経つに連れて強まるのですが、それが起きないためにピクルスやソースなどの保存食にしても美味しくいただけます。
という訳で、最近はもっぱらこのハラペーニョを栽培しています。
洗ったあと半分にして、中のワタとタネを取り除き、まず塩水に漬けます。
3〜4日ほど漬け込んだ後、半分は酢漬けのピクルスに、半分は燻製にしたあとペーストにしてハラペーニョソースにします。
ワタとタネを除く作業が大変で、万一辛い汁の着いた指で顔(特に目の付近)に触れでもしたら大変!
しばらく目を開けられなくなります。
ハラペーニョの花
コメント
コメント一覧 (2)
育てられそうですね😃🎵
http://hakonenoumizoi.blog.jp/archives/18458074.html
フェルト(布製)プランター(5〜7ガロン)が向いています。
アマゾン⇒
https://amzn.to/35Dzkw7
ハラペーニョは、フライパンでさっと炒めただけでも美味しいですよ!
来年はぜひ挑戦して見てください。