ぼやぼやしていたら、今年もあと3日!!
みなさまは、お正月を迎える準備はもう整いましたでしょうか?

私は毎年、東アジアの本当のお正月は旧暦だから(今年はグレゴリオ暦1月25日)といって、適当にやり過ごしています。大掃除なんかも、春先の方が理にかなっていて、真冬の今にやるのはナンセンスだという話も聞きましたよ。

さて、最近のお料理からです…。

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ヴィーガン向け 干し大根と木の実の全粒粉スパゲティー。

軽く干して、千切りにした冬大根。これをハーブ、スパイスを使ってよーく炒めるだけで、抜群の旨味が出ます。もう、お肉もお魚もいらない! 荒く砕いたナッツを加えて香ばしくしました。


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寒さの底の今、甘みが乗った大根が美味しいです。
これはすぐ使うより一週間ほど天日干しすると、その甘味が一層増します。

もし台所や冷蔵庫にしなびた大根があったら、捨てずに使ってみてください。
塩少々でよ〜く炒めるだけで美味しい。

ポイントは、皮はむかずにそのまま使います。皮の部分に旨味と栄養が凝縮しているから。 
そして、炒めるのは弱火でじっくり。よーく、よーく炒めるほどに熱との反応で大根の成分が旨味へと変化していきます。
最後に白ワイン(またはブランデー or ウォッカなど アルコール類)カップ1/4ほどを加え、アルコールを飛ばし(アルコールとともに苦味などのアクが飛んでいきます)、水適量を入れて蓋をし蒸らします。

炒めた大根の甘みスープが出たら、塩、黒胡椒、お好みでオレガノ、ターメリック、クミンなどハーブ、スパイスを加え、茹でたスパゲティー(野菜には全粒粉パスタが合います)を加えて出来上がりです。(お好みで煎ったナッツ類を加えると一層おいしさがアップ⤴️)

■もう一品は…、

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ジャガイモとルコラのスパイスカリー炒め。

畑のルコラが大きく育って来ました。こちらも寒さにあって、甘みが増しています。

むかし何かの本で見つけた南インドの料理。早春の苦味のある野草とジャガイモをカレースパイスで風味着けした炒め物があって、これを真似てルコラやタンポポなど、苦味のある野菜が育つとよく作ります。

今回は インドカリー子 さんのレシピ(参考記事 or カリー子さんの本(Kindle版)が、いま(20年1/9まで)Amazonで、お安くなってます)を応用して味付けしました。これまで使っていた市販のカレー粉より、優しく深みのある味になりました。


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ルコラというと、一般にはサラダ野菜とみなされますが、大きく育てて炒め野菜としても使えます。
少し苦味がありますが、炒めるとその苦味が独特な甘みへ変わります(特に冬から春にかけては)。また、ゴマに似た香りもあって風味豊かです。ビタミン、ミネラルも豊富。
丈夫で、育てるのも青菜の中では一番簡単です。プランターでも育てられますから。もし機会があったらぜひ挑戦してみてください。

以下、簡単な作り方です。

ジャガイモは、櫛形や太めの棒状に切り分け、事前に軽く塩をしてしばらく置きます…。ルコラはよく洗って適当な大きさに切り分けます。(ルコラが手に入らなかったら、ホウレン草や小松菜でも美味しくできます)


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薄切りした玉ねぎと一緒に、良〜く炒めます。火が通ったら、カレー子さんレシピのグレビーを加えて味つけします。白ワイン大さじ1〜2を加えてアルコールが飛んだら蓋をし、火を止めます。


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フライパンに食用油大さじ1入れて火にかけ、ルコラ(またはホウレン草、小松菜など)を炒めます。さーと彩やかな緑に変わったら、弱火にして先に炒めておいたジャガイモを加えて良く混ぜ合わせます。塩、胡椒、好みに応じてクミン、ターメリック、コリアンダーなどのスパイス、唐辛子(パウダーまたは輪切り)を加えて味を整え火を止めます。

お皿に取り分け、サーヴィスします。

多めに作って容器に入れれば、冷蔵庫で2日は持ちます。翌日の朝食に、トーストに載せて頂いても美味しいです。